群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
統一教会は、霊感商法や多額の献金、集団結婚で、家庭崩壊や人権侵害などの深刻な被害を生み出している反社会的カルト集団です。また、別働隊である国際勝共連合は、反共・反動の先兵の役割を果たし、集団的自衛権の行使容認や憲法改正を強調、選択的夫婦別姓や同性婚合法化の阻止を掲げるなど、平和とジェンダー平等を妨害してきました。
統一教会は、霊感商法や多額の献金、集団結婚で、家庭崩壊や人権侵害などの深刻な被害を生み出している反社会的カルト集団です。また、別働隊である国際勝共連合は、反共・反動の先兵の役割を果たし、集団的自衛権の行使容認や憲法改正を強調、選択的夫婦別姓や同性婚合法化の阻止を掲げるなど、平和とジェンダー平等を妨害してきました。
我が党の米田稔議員が、自民党と深い癒着が指摘をされる反社会的カルト集団、統一協会と、知事並びに関西・高知経済連携強化アドバイザー会議のメンバーの溝畑宏氏との関係をただした9月議会から1か月後、ついに山際大志郎経済再生担当相が辞任しました。統一協会の広告塔となって深刻な被害を広げたにもかかわらず開き直り、ごまかし続けてきた山際氏の辞任を求める野党と、70%を超えた国民の声に追い込まれた結果です。
賛成者 千葉県議会議員 み わ 由 美 同 伊 藤 とし子 統一協会の速やかな解散命令請求と政治との癒着の徹底解明を求める 意見書(案) 統一協会(世界平和統一家庭連合)は、韓国に本部を置き、正体を隠した伝道・入信活動、不安・恐怖をあおっての霊感商法や高額献金、人権を無視した信者同士の集団結婚を行うなど、その実態は反社会的カルト集団
〔十番 大内真理君登壇〕 ◆十番(大内真理君) 大綱一、反社会的カルト集団、統一協会の問題とジェンダー平等のうち、知事の政治姿勢とカルト宗教二世や被害者への支援について伺います。
今の支援計画と関連するんですけれども、私も一般質問で、反社会的カルト集団、旧統一教会等の政治家との癒着によって、政治不信が生まれてきているという問題に対して質問をさせていただきました。
統一協会は、2015年に世界基督教統一神霊協会から現在の名称に変更しましたが、霊感商法、集団結婚などで甚大な被害を出して批判を浴びてきた反社会的カルト集団であることに変わりはなく、政府が名称変更を認めたこと自体、不当だと考えるからです。 統一協会は日本の信者を、マインドコントロールで違法な霊感商法や高額献金に駆り立ててきました。
さらに、反社会的カルト集団、統一協会と最も深刻な癒着関係にあったとされる安倍元首相の国葬は、こうした癒着関係を免罪し、お墨つきを与え、被害を広げることになるのではないでしょうか。 これらの点について県はどう考えておられますか、見解を伺います。
反社会的カルト集団と言われるように、正体を隠して勧誘活動を進め、霊界の存在を信じ込ませ、霊感商法などで高額の印鑑やつぼを購入させてきました。表面に現れている被害総額だけでも1,237億円に上り、また、信者同士の集団結婚も相変わらず行われており、多額の寄附金や信者二世の被害も深刻です。 そして、統一教会には、もう一つの顔があります。
さらに、今国民の強い怒りを広げている反社会的カルト集団、統一教会と自民党との関係において、安倍元首相は最も深刻な癒着関係にあった政治家の一人です。国葬の強行は、この癒着関係を免罪することになります。 どんな世論調査でも、国民の多数が国葬強行に反対しているのは当然のことであり、国葬強行こそが日本の民主主義を破壊することになり、死者の最悪の政治的利用と言わなければなりません。
旧統一教会は霊感商法や高額献金強要を繰り返してきた反社会的カルト集団であり、その関連団体の活動に地方議員が参加・関与することは、教団の活動にお墨つきを与え、被害を拡大することにつながります。 そこで、知事に伺います。 奈良県と世界平和統一家庭連合、旧統一教会は、これまでどのような関わりがあったのでしょうか。また、旧統一教会との関係は今後一切断ち切るべきと思いますが、知事の考えをお聞かせください。
統一教会は、霊感商法、多額の献金問題、集団結婚などで甚大な被害を与えてきた反社会的カルト集団であり、被害者の会への相談件数は事件後10倍に増加、被害は今も継続しています。 県消費生活センターにおいて受理した霊感商法を含む開運商法に関する消費生活相談の件数を伺います。 次に、新型コロナウイルス感染症対策についてです。
家庭を壊し、人生をめちゃくちゃにされる被害者を、これ以上生まないよう、まずは私たち議員も、そして行政も、この反社会的カルト集団ときっぱりと決別し、自らを省みて、襟を正さなければならないのではないでしょうか。そのことを皆さんと一緒にお訴えさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 それでは、次の項目に移ります。 ○議長(加藤浩久君) 氏平三穂子君、発言時間を超過いたしております。
反社会的カルト集団であり、政治家や自治体がそれに関わることは国民に被害を拡大し、併せて政治をゆがめることになるという認識に改めて立つことを訴えたいと思います。さきの経営企画委員会では、我が党の津本委員の質問に、県は明確に、コンプライアンス上問題がある団体だと認識していると答弁をしておりました。
私は、弁護士たちの言う、反社会的カルト集団との指摘はもっともだと考えておりますが、旧統一協会について、県はどのように認識しているのか、総務課長にお尋ねいたします。
高額な献金の要求や、正体を隠して行う伝道は、裁判でも違法性が指摘されており、反社会的カルト集団であることは周知の事実です。 ターゲットを見つけたら、最初は相手にとても親切に接して話を聞き、悩みや不安を聞き出す。そして、不安をあおり立て、献金すれば何代前の先祖まで救われるというふうに追い込み、預金だけでなく家や不動産まで手放すよう仕向けます。
この中で主に批判をされているのは、「知事が統一教会が反社会的カルト集団という本質を持つということをしっかり認識すべきだ」「知事は国がまだ判断をしていないかのように理解をしておられるようですが違います」と、こう言っています。
さらに反共謀略組織である国際勝共連合や反社会的カルト集団統一教会とずぶずぶの癒着関係をつくり、最大の広告塔ともなりました。 国葬と同様、県民葬は、こうした政治を礼賛することにつながる、断じて許せません。県民葬は中止すべきであることを申し上げまして、通告に従い、一般質問を行います。 質問の第一は、知事の政治姿勢について伺います。 一つは、県民葬についてです。
一つは、霊感商法や集団結婚式などで甚大な被害を出している、反社会的カルト集団の顔。もう一つは、統一協会と表裏一体の政治組織国際勝共連合をつくり、反共と反動の先兵を務めてきたことです。